桜十字福岡病院が「認定理学療法士 臨床認定カリキュラム（分野：脳卒中）」の教育機関として認可を受けました。
認定理学療法士について
認定理学療法士とは、臨床実践分野において秀でている理学療法士を指し、理学療法免許取得後、21の専門分野(脳卒中、運動器、呼吸、循環など)からより高い専門性を有する各分野の認定理学療法士を目指すこととなります。認定理学療法士の新規取得にあたっては、日本理学療法士協会から認可を受けた「認定理学療法士臨床認定カリキュラム教育機関」での研修が必要となります。
受講を検討されているみなさんへ
桜十字福岡病院は、脳卒中の方が入院患者全体の約半数以上を占めており、脳卒中のリハビリテーションに携わる機会も多く、高い専門性を持ったスタッフが多数在籍しています。また、脳卒中や装具療法分野の研究活動に積極的に取り組んでおり、当院で培ってきたノウハウを活かし、脳卒中の認定理学療法士臨床認定カリキュラム教育機関として、受講者の皆様の認定試験の合格ならびに高い専門性を有する認定理学療法へのステップを全面的にサポートいたします。
桜十字福岡病院のカリキュラムの特徴
- 脳卒中分野の高い専門性を持ったスタッフが多数在籍
- より理解できるように症例を提示しながらの講義内容
- 最新の脳画像や装具療法の知見を踏まえた講義内容
- 低価格で認定試験の合格を全面的にサポート
