福岡桜十字では、敬老の日に合わせて、各病院やホスピタルメント、デイサービスなどの各施設にて「敬老の日イベント」を開催しました。
今年は、約2,300本のカーネーションを患者さま、利用者さま、入居者さまへプレゼント!
イベントでは様々な催しを用意し、日頃の感謝を伝え、みなさまに楽しんでいただきました。
【フロアごとに特色のあるイベント】
病棟各フロアで、それぞれ工夫を凝らしたイベントを開催しました。
病棟4階(地域包括ケア病棟)では、患者さまに「ハンドマッサージ」をプレゼント。リラックスできる時間を過ごしていただき「なんだか孫に揉んでもらってるみたいね」と大満足のご様子でした。
老健8階では、秋の旬の食材をテーマにした、チーム形式のゲームを実施。短時間でより多くの野菜を収穫するゲームで、とても白熱した戦いが繰り広げられ、フロア中に笑い声が響いていました。
【カーネーションとメッセージカードのプレゼント】
敬老の日のメインイベントとして、お一人おひとりに、スタッフが心を込めて書き込んだメッセージカードとともに、カーネーションをプレゼントしました。
職員から「いつもありがとうございます。これからもお元気で過ごしてくださいね」とカーネーションを手渡すと、たくさんの笑顔があふれ「嬉しい!ありがとう!」「とても綺麗ね!」などの嬉しい言葉をいただきました。中には感動のあまり涙を浮かべる方も。
今回お渡ししたカーネーションは、毎年美花隊を中心に職員が協力しラッピング作業を行っています。
イベント当日の様子は、Youtubeのショート動画でも公開していますので是非ご覧ください。
(Posted by 広報)