スペシャルコンテンツ
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福岡桜十字では、部署や職種を超えて、
みんなでさまざまなイベントや地域活動に
取り組んでいます。
その一部をご紹介します。
入社式では、拍手のなか新入社員が迎えられ、桜十字グループの一員となります。
新入社員はいよいよ社会人としての生活がスタートし、これから頑張ろう!と気が引き締まります。
4月の約1カ月、さまざまな職種の同期と一緒に研修を行います。座学では、社会人としての知識や桜十字の組織風土を学び、「なりきり研修」では、病院全体の仕事の見学や体験を通して他職種のことについて学びます。高齢者体験があったり、患者さまへ向けてのレクリエーションを考えたり、いろんな課題をみんなで乗り越えていくことで、同期の絆も深まります。研修最終日の制服授与式で、はじめて制服をもらい、次の日からそれぞれ現場に行きますが、それ以降も1年間は定期的に集まったり、面談を行ったりする、フォローアップ研修というサポートもあります。
福岡桜十字では、部署や職種を超えて
”みんなで一つのモノをつくり上げよう”
という文化を大切にしています。
福岡桜十字は、花いっぱいの施設づくりを目指しています。花壇や施設周りの木々の手入れをする専門スタッフがいます。フランス出身のローランさんが水やりしているとその空間がヨーロピアンな雰囲気に。
清掃業務はすべて内製化というのが桜十字のモットー。清掃スタッフも「患者さま満足」を追求する医療人として日々の業務に誇りをもって取り組んでいます。新入職員は職種を問わず全員が、挨拶や立ち居振る舞いなど清掃スタッフとしての接遇を学ぶことから始めます。桜十字の一員としての原点がここにあります。
水漏れの改修から電気工事、夏祭り用の屋台まで手作りする精鋭部隊。病棟やリハビリ室、社員食堂など至るところで、職人技が光る逸品を目にすることができます。営繕スタッフは、福岡桜十字で働く職員にとって、困った時に助けてくれる正義の味方です。
福岡桜十字には、患者さまが気持ちよく過ごしていただくための空間づくりを考える専門スタッフがいます。家具や照明、病室のレイアウトから看板デザインやイルミネーションの飾りつけ、カフェのメニューまで、手掛ける業務は数知れず。医療機関に特化した”居心地の良さ”をデザインできる貴重な人材です。
© 2020 Sakurajyuji Fukuoka Hospital.