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機械を運ぶ様子

―現在、どんな仕事をしていますか?

病院の入院患者さま、外来に訪れる患者さまの一般撮影のほか、病棟に出向いてポータブル撮影も行います。最も多いのは、健康診断の検査(レントゲン、バリウム、マンモグラフィ、CT、MRI)で、技師がローテーションで担当しています。また当院はオンコール体制をとっているので、平日3回、土日に1回と月に4回ほど担当します。呼び出しが無い日もあるので負担ではないです。

機械を運ぶ様子
打合せ風景

―桜十字を選んだきっかけは?

子育てが落ち着いたので、6年のブランクはありましたが、正社員として復帰できる職場を希望しました。ハローワークを通じて、アクセスが良く、子どもの学校行事や家族の体調不良などの急な休みにも理解のある職場という希望を伝えたところ、桜十字福岡病院がぴったりということで、決めました。面接は1回で職場見学もあり、環境や雰囲気を事前に確認できたので安心して働き始めることができました。

意見交換

―職場の雰囲気はどうですか?

20~50代まで幅広い世代が在籍しており、多様な視点の意見交換ができています。分からないことや意見を聞きたい時も、年齢や立場に関係なく誰にでも気軽に声をかけられます。技術向上への意識が高い仲間と意見交換を重ね、共に成長できる喜びを感じられます。

また、助け合いが当たり前の環境なので、残業も少なく、家族の急な病気にも理解があります。基本的に暦通りの休みなので家族との時間も大切にでき、オン・オフのメリハリをつけて働きやすい環境が整っているからこそ、仕事へのモチベーションも高く保てます。

意見交換
スキルアップ

―今後の展望・目標を教えてください。

大腸CT検査技師認定を取得することです。職場には、主任をはじめ資格取得者が多いので刺激を受け、これまでに検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師と胃がん検診専門技師、ピンクリボンアドバイザー(初級)の資格を取得してきました。病気の早期発見のためには技術の習得が大切です。多くの画像を診て自己研鑽し、責任をもってレポートを作成するように努めています。有資格者が多いのでアドバイスも得やすく、スキルアップを目指す方に最適な環境です。

検査のスピードが自慢です!

胃透視の検査枠はいつも予約で埋まっている状態。1日最大の検査数をこなしているので、検査のスピードが速くなりました。初めてバリウムを飲む方や緊張している方などお一人おひとりに合わせてコミュニケーションをとることができるようになり、検査の不安や心配を取り除いていく方法が身についたと思います。

特技

spzecialskill

採用情報
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