２月17日、福岡市立警固小学校の６年生を対象にした「社会人講話」の授業が開催され、福岡市内の14企業・団体が参加し、それぞれの仕事について講話をおこないました。

当院からもリハビリテーション部の理学療法士が登壇し、国家資格を取るまでの流れや、仕事のやりがい・楽しさなどについて、具体例を交えながら分かりやすくお話しさせていただきました。

参加した児童からは「病気を治すには手術や薬だけでなく、そのあとのリハビリも大切だという事がわかりました。」「理学療法士の仕事に興味を持ちました。」「（病気で動かなくなった身体が）リハビリで動くようになる事が不思議だと思いました。」などの感想も。

目を輝かせながら話を聞いてくれた子どもたちにとって、医療福祉に少しでも興味を持ってもらえるきっかけになったら嬉しいです。