11月17日（金）、「桜十字メディカルスクエア、サンクスイルミネーション2023点灯式」を開催しました。

2010年から開催している恒例のイベントで、今年も福岡女学院大学ハンドベル部の皆さんにクリスマスソングを演奏していただきました。ハンドベルのキレイな音色がメディカルスクエア全体に響き渡り、点灯式に参加した患者さまも思わずうっとり。「ハンドベルの音色が綺麗で感動した」と喜ばれていました。

「３・２・１・点灯！」の合図で、高さ10メートルのクリスマスツリーやトナカイのオブジェなどが一斉に輝きを放ち、幻想的な光に包まる桜十字メディカルスクエア。

約10万個のLED電球を使用したイルミネーションの土台には全て廃材を利用しています。
入院されている患者さまにクリスマスを楽しく過ごしていただきたい、お見舞いにお越しになるご家族にも楽しみに足を運んでいただきたい、そして何より地域の皆さまにも温かな光を届けたい・・・そんな思いを込めて、スタッフ一丸となり、ひとつひとつ心を込めて飾り付けを行いました。

司会を務めたスタッフからは「去年は患者さまと一緒に見ている立場でしたが、自分が司会をすることになるとは思っていませんでした。とても緊張しましたが、良い経験になりました。とても綺麗なので、お立ち寄りの際は是非ご覧ください」との声も。

点灯時間は日没～24時。12月25日まで点灯しています。
お近くにお越しの際は是非ご覧ください♪