9月21日、簀子公民館にて地域の方々を対象とした「体と頭を鍛えるレクリエーション」を開催しました。
今回は20名の方々にご参加いただき、運動を中心とした90分間のレクリエーションで体を動かしていただきました。
運動で体を動かすことで血流が良くなり、病気予防やストレスの発散・精神安定に一定の効果があるとされており、脳にも刺激を与えるので認知症の予防にも役に立つと言われています。
準備体操をおこなったあと、2チームに分かれてお手玉を使用したキャッチボールリレーや、ボールを投げてマスを選ぶオセロゲームなどを実践していただきました。
利き手と反対側の手を使用するなど、普段とは違う動きで脳に刺激を与えます。思うようにコントロールするのが難しかった様子でしたが、最後まで勝敗の読めない熱い戦いで大変盛り上がった健康教室でした。
初めて参加された方からは「普段は体を動かす事が少ないので参加してよかったです。地域の方々と交流もできて楽しかったです」と嬉しいお声をいただきました。
次回の健康教室は10月19日(木)で「脳卒中にならないためには?」を予定しています。