福岡桜十字では４月１日、すのこ体育館にて2025年度の入社式を執り行いました。

今年度は満開の桜と青空の下、84名の新入職員が“金の卵”として仲間入り。
先輩職員の温かい拍手に包まれ迎えられた面々は、緊張しながらも期待に胸を膨らませ、自信に満ちた表情をみせています。

山本院長からは、
「人はみんな平等に1日24時間が与えられていますが、“時間は作る”ことができます。スキマ時間を見つけて勉強してください。1年後には大きく成長しています。これからの研修を通して『思いやり』や『愛情』『友情』などを深めて、仕事に活かしてほしい」とお祝いの言葉をいただきました。
また、新入職員を代表して「日々知識や技能を磨き、ここにいる仲間と共に成長していきたい」と力強い答辞を述べ、式は閉会となりました。

これから配属される拠点や職種は異なりますが、４月の約１ヵ月間は84名全員で研修を行います。
この研修は“金の卵研修”と呼ばれ、新入職員が社会人としての知識や桜十字グループの企業風土を学ぶ場となっています。
お食事部や環境整備部など他部署の見学や体験を通して、病院全体の仕事について学び、多職種連携の大切さと理解を深めることができます。（詳しくは採用サイトの「スペシャルコンテンツ」をご覧ください）

この研修を通じて、同期との信頼関係を築き、医療知識のみならず多くのことを学びながら、みんなでこの研修を乗り越え成長してもらえればと思います。

新入職員の皆さんと一緒に働けるのを楽しみにしています。
共に頑張っていきましょう！