世界文化社が発行している、高齢者介護をサポートするレクリエーション情報誌「レクリエ」。介護レクやケアの方法など、介護現場ですぐに役立つアイデアとノウハウが充実している雑誌として、現場スタッフにも人気です。

そんなレクリエの最新号「レクリエ 2025　9・10月号」に、桜十字先端リハビリテーションセンターSACRA（サクラ）が北九州市立大学と共同研究し、共同特許を取得した手指リハビリテーション支援システムＮarem（ナレム）が掲載されました！
今知っておきたい介護最新ニュースとして「脳の錯覚を利用する新発想の手指リハビリ支援システムとして、介護現場でも活用に期待！」という内容でご紹介いただいています。

　

桜十字先端リハビリテーションセンターSACRAは、全国でも珍しい病院内にある研究機関で、各種教育機関や民間企業、研究者らと協働して、リハビリテーションアプローチの新しい価値を創出すべく、共同事業・共同研究を進めています。
Naremは、そんなSACRAで開発された、脳卒中や脊髄損傷などによる手指の麻痺を改善することを目的としたリハビリ支援システムで、これまでと違うアプローチで動きの再現と脳への刺激を与えるリハビリテーション手法となっています。

Naremに関する詳しい記事はコチラからご覧いただけます。
「手指麻痺を支援する新しいリハビリ機器Naremが特許を取得！」

これからも地域医療に貢献し、患者さま一人ひとりに寄り添った質の高い医療を提供できるよう、職員一同努めてまいります。

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