4月22日、新卒の制服授与式を行いました。福岡桜十字の新卒は、“金の卵研修”として入社後配属される前の約1か月間はジャージを着用して研修を受けます。そして、研修最終日の制服授与式で初めて制服を受け取り、翌日から各部署へ配属されます。制服授与式では、新卒42名が決意表明した後、一人ひとりの名前が呼ばれ、院長より修了証書、各部署の管理者より制服が手渡されました。新卒は制服の重みを感じ、いよいよ配属される実感が湧いているようでした。
研修期間は新しい環境で慣れない中、座学やなりきり研修を通して、社会人としての振る舞いや他職種についてなど、さまざまな職種の同期と一緒に多くのことを学びました。また、この1か月を通して、患者さま満足企画として患者さまに向けたレクリエーションの企画・準備を行ってきており、研修最終日は企画の実施日でもありました。患者さまにとても満足していただける企画となり、新卒は充実した表情で制服授与式を迎えていました。
壁にぶつかりながらも、この研修を一緒に乗り越えてきた同期とは、絆を深めることができていたようで、配属されるワクワクやドキドキと同時に、同期と離れ離れになる寂しさを感じている人も多くみられました。これからも同期と切磋琢磨しながら、それぞれの道で頑張ってほしいと思います。
福岡桜十字の金の卵研修は今後もフォローアップ研修として1年間にわたって続いていきます。金の卵たちの成長を見守っていけるよう、私たちも人事としてサポートしていければと思います。
新卒の皆さんの活躍を期待しています!
(Posted by 人事担当)