今年も桜十字福岡病院では、秋祭りを開催しました！
感染対策の影響で夏の開催が見送りとなったため、患者さま、利用者さまはもとより、スタッフ含め大変な盛り上がりとなりました。
イベントの幕開けを飾ったのは、「博多よさこい連」と「ふくこい連」による力強いパフォーマンス。手拍子をする方や、一緒に踊られる方など楽しみ方は人それぞれですが、会場全体が一体となり盛り上がりました。
提灯などで彩られた会場には様々な出店が並びます。かき氷や綿菓子、トロピカルジュースなどの定番メニューが勢揃いし、涼しげなひとときを演出。かき氷のいちご味には練乳、抹茶味にはあんこがトッピングされ「懐かしくて美味しい！」という嬉しい声も聞かれました。綿菓子もふわふわの食感と甘い香りで大人気。「こんなふわふわで色がついた綿菓子は初めて！」と笑顔で楽しんでいただきました。
ゲームコーナーでは、輪投げや射的、ワニワニパニック、ヨーヨー釣り、金魚すくい、ボールくじなど、懐かしの遊びが勢揃いし、どのコーナーも笑い声で溢れました。
ゲームに参加した方には景品もプレゼント。「景品を取るために頑張るぞ！」という意気込みとともに、成功した瞬間の歓声がとても印象的でした。
そして祭りのクライマックスは、全員で踊った「長生き音頭」。患者さま、利用者さまからは「この空間にいるだけで元気が出ます！」と嬉しいお声をいただきました。
参加された患者さまからは、
「お祭りの雰囲気を楽しめて嬉しかった」
「地元のお祭りを思い出した」
「来年も開催してほしい」 等の温かいお言葉をいただきました。
今後も、感染対策に気を付けつつ、患者さまやご家族に楽しんでいただけるイベントを企画するなど、盛り上げてまいります。
（Posted by 広報）
